Information

お知らせ

ビル

2022年10月18日

2022年度 i-Constructionシステム学寄付講座 成果報告会を開催いたしました.

詳細はこちらをご覧ください.
当日の発表資料につきましては,公開可能な範囲についてweb公開を検討しております.

1.基調講演: ICT施工技術の動向と将来展望について‐ICT技術に対する現場の価値認識と自動化への期待 (大槻 崇氏)
2. 寄付講座の活動紹介 (小澤一雅)

研究内容紹介

セッションA:インフラデータプラットフォームの実装

(A-1)インフラデータの自動変換の現状と将来構想(堀 宗朗)
(A-2)プラットフォームを想定したデータ集約の協調領域と競争領域(亀田敏弘)
(A-3)3次元モデルを活用した河川管理支援システムの開発(藤原圭哉)
(A-4)CPS施工管理システムの開発(山中孝文)
(A-5)ブロックチェーンを活用した施工段階のデータ・システム連携基盤の開発(松下文哉)
(A-6)土木構造物における施工情報の分類体系の検討(宮岡香苗)

セッションB:アプリケーション開発とソフトウェア工学

(B-1)インフラのメンテナンス・データ管理への深層学習の活用(全 邦釘)
(B-2)道路管理のためのデータ駆動型マネジメントシステムの開発(飯島悠介)
(B-3)施設管理組織のためのIoTシステム内製・外注判断基準の検討(澁谷宏樹)
(B-4)アスファルト混合物の品質管理試験の合理化と信頼性確保のためのブロックチェーン技術活用(横山昂洋)
(B-5)道路管理のための地下埋設管の簡易計測システム(山下祐介)
(B-6)道路冠水危険箇所管理システムの検討(本間君枝)

セッションC:ロボティクスとセンシング処理

(C-1)ロボット技術を活用した土工現場の安全と高度化に関する研究開発(永谷圭司)
(C-2)複数自動建機による判断の集約(堀田昌英)
(C-3)ICTを活用した施工管理の高度化技術の開発(石田 靖)
(C-4)建設現場でのワイヤーロープ点検システムの開発(藤田雄一)
(C-5)弱教師学習によるコンクリート構造物の自動点検(ルイ笠原純ユネス)
(C-6)施工計画と自動建機を題材とした土木とロボットの融合型演習プログラムの改良と実践(谷島諒丞)
(C-7)ロボット・センサ情報処理技術を用いた施工・安全管理(山下 淳)